【有料級】必要なくなったタイヤのおすすめ処分方法を徹底解説!

車を乗り換えすることになったり、引越などで不要になったタイヤの処分に困ったことはありませんか?

どうしたらいいかわからなく売却先や不用品回収業者に引き取ってもらう人がほとんどです。

私は、必要ではなくなったタイヤやホイールを効率よくお金にする方法を追求しました。

この記事を読むことで、不要なタイヤを処分する最適な方法を学ぶことができます。

みつき
みつき

売れる物は1円でも高くで売ってお金にしよう!

おすすめする処分方法

  1. メルカリ
  2. アルミホイール買取店(スクラップ業者)
  3. アップガレージ
  4. カー用品店
  5. ディーラー

各サービスを実際に利用した経験を元にメリット、デメリットを紹介。

メルカリ

(出典:メルカリ公式HP

メルカリは月間利用者が4,000万人の大手フリマサイトになります。

まず売れるタイヤであることが条件ですが、利用者が多いということは他のフリマサイトと比べると圧倒的で購入希望者が多く売れやすいと言うことです。

時間と労力がかかるため、以下を読んで難しいと感じたら別の方法にしましょう。

みつき
みつき

みんなの時間はタダではないよ!

メリット

・買取金額よりも高くで売れる

タイヤは状態がよくても中古品になると、買取金額が格安になってしまう、もしくは有料で引取になってしまいがちです。

・不用品販売で商売の経験と基礎が学べる

メルカリなどのフリマサイトで不用品を販売することで、写真の取り方、価格設定、梱包や発送の段取り、顧客対応をするため商売の基本が身につきます。

販売手数料も逆算して利益がでるかでないかの判断も必要。

・ユーザー数が多く売りやすい

月間利用者数が4,000万人ほどになると、購入検討者がある程度見つかる確率が高くなります。

売れるタイヤの条件

・製造されてから5年以内

・タイヤの溝が6mm程度残っている

・ひび割れはひどくなければOK

・国産メーカーのタイヤ

・1本でも売れる

上記の状態であれば、4本セット10,000円以上で売れる可能性は高く、不用品販売は確定申告をする必要もないためお小遣い稼ぎすることが可能です。

純正ホイール付きのタイヤやスタッドレスの場合、30,000〜100,000円近くで売れることも。

デメリット

・時間と労力がかかる

出品するまでの流れ
撮影 ➞ 販売する商品の詳細 ➞ 相場確認し値付け ➞ 梱包して発送 ➞ 収入GET

 
・商品の状態を正確に把握しないといけない

細かい部分まで詳細を書いておかないと、説明不足で返品されることも。

返却時は、送料は必ず着払いになる……。


・梱包が大変

タイヤを1本ずつ梱包しないといけないため、時間と労力がかかる。


・保管場所のコストがかかる

タイヤは自宅に保管しているケースが多く、メルカリに出品しても売れるまでは保管し続けないといけない。

アップガレージ(UPGRADE)

(出典:アップガレージ公式HP

アップガレージは「中古カー用品&中古バイク用品の買取・販売」をメインに全国展開している企業になります。

メリット

・情報を電話で伝えて買取可能か分かる

電話で買取金額がわかるため、売れるか売れないかの判断がしやすい


・出張買取

自宅に保管しているタイヤ、重たくて動かすのが大変な人でも出張買取をしてくれると安心です。


・全国展開で店舗数が多い

国内226店舗


・処分もしてくれる(有料)

買取不可のタイヤでも有料で引き取ってもらうことが可能。

処分費用1本あたり300〜500円で引き取ってくれます。

売れるタイヤの条件

・製造年月日が3年以内

・ヒビ割れ、シワがない

・中国メーカー以外であれば買取可能

まずは、電話して買取金額を確認してみましょう。

デメリット

・買取金額が安い

実際に買取してもらったときの参考金額
・4本で1000円や2000円
・純正ホイール付き4本セット5000円(税込)


・1本だと買取不可

買取基準があり、2本、4本セットでないと査定してくれません……。

純正ホイールであったとしても数万円の買取金額になることは少ないため、買取金額を上げてもらうための価格交渉をしてみましょう。

タイヤ処分に時間をかけたくないなら、アップガレージやリサイクルショップを利用して売却するのがおすすめです。

アルミホイール買取店(スクラップ)

タイヤはボロボロでもアルミホイールが付いているなら、グラム売りがおすすめ。

最寄りのアルミホイール買取店の探し方は「都道府県 アルミホイールスクラップ」で検索すると見つかります。

メリット

・ホイールサイズで買取金額が変わる

買取金額はタイヤの大きさなどの相場によって変わりますが、現地に持っていくだけで1本1,000円以上で売れます。

(参考例)
15インチ以下 1本 1,000円
15インチ以上 1本 1,500円

・1本から買取可能

グラム売りになるため、1本からでも買取することが可能。

・即現金化

持ち込んだその場で現金で受け取ることができます。

・処分費用がかかるものでも売れる

メルカリやアップガレージなどで売ることができなく有料で引取されるタイヤでも必ず売れる。


実際に17インチアルミホイール付き、ボロボロの夏タイヤを売却したことがありますが1本あたり2,000円で買取してくれました。

持ち込みしか対応してくれないので運ぶのに労力はかかってしまいますが、8,000円で売れたと考えるとコスパが良いです。

デメリット

・鉄チンは対応不可

アルミホイール付きタイヤでなければ、買い取りしてくれない店舗もあります。

・持ち込みしないといけない

出張買取がないため、ご自身で直接店舗に持っていかないといけない。

・場所によっては時間と労力が合わない

住んでいる地域の最寄りに買取店がない可能性もあるので、その場合はアップガレージやメルカリを活用して売りましょう。

タイヤが売れない状態であれば、有料で処分してもらう。

タイヤを処分するのに困っている人は多いと思います。

そんな時に少しでもお金に変えたいなら間違いなくアルミホイール専門店で売ることをおすすめします。

カー用品店やディーラー

買取を全くしてもらえないなら有料で引き取ってもらいましょう。

メリット

・タイヤを購入すれば無料で引取してくれるケースも


・処分費用が安め

タイヤの処分費用の相場は1本あたり300円〜500円、少しでも安く引き取ってもらいたいなら電話で確認しましょう。

デメリット

・状態が良ければ買取も可能だが安い

・持ち込みになる

タイヤ購入時に廃棄分と入れ替えすることができるため、手間が省ける。

最寄りにタイヤ買取店がなくてもカー用品店やディーラーがあれば売却や引取可能。

まとめ

タイヤのおすすめ処分方法

・メルカリ

・アップガレージ

・アルミホイールスクラップ

・カー用品店、ディーラー

少しでも高くで売りたいならメルカリでタイヤを売りましょう。

ただ、タイヤが売れる状態であることや売却するまでの手間もかかります。

時間をかけたくない人は

・アルミホイール買取専門店(スクラップ)

・アップガレージ

状態によっては処分費用がかからずに売却することも可能なので検討してみてください。

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