愛車を手放すとき、相場を調べずに売却していませんか？
いつもお世話になっているディーラーに下取りしてもらったり、売却についての情報収集を全くせずに手放してしまうことがあるかもしれません。
それでは、数万円から数十万円もの大金を捨ててしまっている可能性大です…⋯。
せっかくの大切な愛車を手放すなら、少しでも高く売りたいですよね。
高く売るために複数の買取業者に依頼できる一括査定サイトは数多くありますが、電話ラッシュのないMOTA車買取サービスがおすすめ。
このサービスを使えば、自分一人では難しい買取店同士の比較や交渉も簡単。思いがけない高額査定を引き出せる可能性が広がります。
この記事では、車一括査定サイトMOTAの基本的な仕組みから、最大限に活用するコツ、そして正しい入力方法から実際の売却までの流れを画像付きで丁寧に解説！
今からでも遅くありません。
この記事を最後までご覧いただくと、愛車を満足できる金額で売却する方法が見つかること間違いなしです!!
- 車を売ることが初めて
- 愛車の相場を知りたい
- 少しでも高くで売りたい
- 一括査定サイト経験者
- 車屋さんがやっている売り方を知りたい
正しい売却の仕方を知って愛車を高く売ろう！
車一括査定サービス「MOTA」とは？
（引用：MOTA公式サイトより）
車一括査定サイトを検討しているほとんどの方はこう思っていませんか？
- 愛車が今いくらで売れるか相場を知りたい
- とにかく一番高くで売りたい
- 電話がたくさんかかってくるのは苦手
無料で比較できるけど電話ラッシュがもれなくついてくる⋯⋯。
一般的な車一括査定サイトに申込みすると、複数の買取店から一斉に電話がかかってきます。
ですが、MOTAは申込みしてからすぐに電話がかかってくることはありません。
さらに、複数の買取店（最大20社）からの査定額がネット上で確認することができ、その中から最も高い金額を提示してくれた上位3社のみと電話対応するだけで良い画期的なサービスです。
査定額が保証されている買取店からだけになるため、煩わしさや胡散臭い業者はこの時点で選別が可能となります。
利用者にとって便利なサービスでメリットが多いMOTAですが、手数料も一切かからない完全無料で使えるサービスも特徴です。
また、MOTA車買取は利用者の安全性を確保するため、下記3つを禁止しています。
入札下限金額以下での買取の禁止
※マーくんが実際に利用した画面から引用
MOTAは規約の中で、買取業者が入札金額の下限よりも安く買取することを禁止しています。
ユーザー（売主）が登録した売却対象車両の情報と査定した実車に大きな相違が無いにも拘わらず、加盟店都合で減額することを禁止する。原則入札金額の下限金額以上で買取りするものとする。
引用：MOTA公式サイトより
- 1位 3,809,000円
- 2位 3,785,000円
- 3位 3,743,000円
上記の結果で説明すると、上位3社が提示した金額の下限で買取することを約束してくれるということです。
ここで、規約に記載がありましたよね！
ユーザー（売主）が登録した売却対象車両の情報と査定した実車に大きな相違が無いにも拘らず
つまり、入力した情報と実車に大きな相違があるなら減額しても構わない……。
買取店に好き勝手にされないように、正しく入力することを心掛けよう！
よくありがちなケースは、事故してしまった愛車をしていないとウソついてしまうことです。
実は、査定員は事故している車を見極め方を知っているため、ウソは一瞬で見抜かれてしまいます⋯。
契約後に減額されるリスクが高くなることを考えると、正しく情報を入力、もしくは伝えておくことが重要になります。
売却キャンセルの拒否の禁止
MOTAは規約の中で、買取業者が売買契約のキャンセルを可否することを禁止しています。
売買契約後であっても車両引き取り日の翌日まではユーザー（売主）の希望があれば売買契約の解除を行うことができる。
引用：MOTA公式サイトより
例えば、20日に売買契約が成立。25日に車両引き渡しの場合、26日までにキャンセルしたいと買取店側に伝えれば契約を解除することが可能ということです。
車の売買はクーリングオフ対象外なので、キャンセルできるのは利用者にとって嬉しいよね！
キャンセル料等徴収の禁止
MOTAは規約の中で、売買契約の解除に伴った違約金として、キャンセル料の請求を禁止しています。
売買契約の解除に伴い、買取店（買主）はユーザーにキャンセル料等の請求は出来ないものとする。
引用：MOTA公式サイトより
MOTAでは、買取店側が契約キャンセル時に発生する損害賠償（キャンセル料）を請求することができなくなっています。
万が一キャンセル料を請求された場合は、MOTAの規約に違反しているため問い合わせするようにしましょう。
メールで問い合わせ→コチラ
※電話の対応はありません
- 入札金額を下げられた
- キャンセルしたいと伝えたが対応してくれない
- キャンセル料金を請求されているなど
中古車の売却に関連する上記のトラブルがもっとも多いため、MOTAは利用者にとって事前にトラブルを回避することができる画期的なサービスです。
事前に回避できると安心だね！
さっそく利用してみるわ！
では、実際の画面を使って申込み方法をわかりやすく解説します！
MOTAの申込み方法を画像付きで解説
（引用：公式サイト申込み画面から実演）
MOTA公式サイトのカンタンネット車査定から入力します。
（引用：公式サイト申込み画面から実演）
愛車のメーカーと車種を選択します。
（引用：公式サイト申込み画面から実演）
次に年式、グレードを選択します。
車検証を照らし合わせながら入力すると正しい情報を入力することができます。
不明で入力することもできますが、査定額に影響してしまいます。必ずグレード検索してから正しいグレードを入力するようにしましょう。
各メーカーごとにグレード検索できるようにまとめたよ！
（引用：公式サイト申込み画面から実演）
色、修復歴の有無を選択します。
修復歴とは、車の骨格部分（フレーム）が損傷して修理や交換が行われた履歴を指します。
骨格部分は車の強度に大きな影響を及ぼすため、修理すると修復歴に該当します。
修復歴があるかわからない場合は、担当者に情報を伝えておけば問題ありません。
実際は事故しているけど、していないとウソをつくことは契約後、減額されるリスクがあるのでやめておきましょう。
（引用：公式サイト申込み画面から実演）
走行距離、売却希望時期を選択します。
※走行距離は査定額に影響しやすいため、必ずオドメーターを確認してから入力。
買取店は在庫を確保するために、できるだけ早く手放ししてくれる方を優先します。
手放し時期を未定にしてしまうと入札しない可能性もあるため、1ヶ月以内にすることをおすすめします。
（引用：公式サイト申込み画面から実演）
個人情報は必ず間違えないように入力しましょう。適当に入力してしまうと査定額や買取店との連絡ができなくなります。
入力途中であっても個人情報まで入力が終わっていると、途中から再開できるように一時保存をしてくれます。さらに、メールやショートメッセージで定期的にお知らせが入るためスキマ時間に入力することができます。
装備・追加情報
愛車の適正金額を正しく提示してもらうために「任意項目の入力で愛車の買取額UP!」は必ず入力するようにしましょう。
- 禁煙 たばこを車内で吸っているか
- ワンオーナー 新車で購入したらチェック
- 定期点検記録簿 メーカーの保証書（メンテナンスノート）があればチェック
- カーナビ ナビ機能があればチェック
- バックカメラ バックギアに入れたときにカメラが作動したらチェック
- フルエアロ エアロパーツを前、後ろ、横と全てつけていたらチェック（写真でも可）
- 後席モニタ 2列目以降にモニターがあればチェック
- レザーシート わからない場合は、入力しなくてOK
- サンルーフ 屋根に設けられた天窓があればチェック
- 電動リアゲート 背面のドアが電動で開けばチェック
- アルミホイール 純正、社外問わずアルミホイールであればチェック
- 自動スライドドア 2列目が電動であけばチェック（片側でもOK）
- 傷・へこみあり 爪で引っかかる傷、目に見えるようなへこみがあればチェック
「装備・追加情報」の項目にないアピールポイントをコメント欄に書きます。
- ETC 有無
- ドライブレコーダー 有無
- カーナビ インチ数がわかれば記載
- 全周囲カメラ 有無
- コーティング済み
- 助手席側のリアドア、真ん中付近に5cmの引っ掻きキズ有りなど
メーカーオプションがついているなら、査定金額に影響があるため必ず入力するようにしましょう。
メーカーオプションがわからなければ、契約書に記載されているよ！
車台番号の入力は任意になりますが、グレード入力欄と相違がないかを確認してくれるため必ず車検証を見て入力しておきます。
（引用：公式サイト申込み画面から実演）
写真は最大6枚添付することができます。
目立った傷がないのなら5、６枚目はアピールしたい装備、オプションの写真を撮るようにしましょう。
明るい場所で写真撮影をするのがポイント！
買取店は写真でどのグレードなのか、状態は問題ないかを判断して金額を指しにいくため、綺麗に写真を撮ることで適正価格UP!に繋がります。
（引用：公式サイト申込み画面から実演）
写真を添付したらショートメッセージに届く認証コードを確認
（引用：公式サイト申込み画面から実演）
認証コードを4桁を入力すると「査定依頼をする」ボタンが出てくるため、依頼すれば完了です。
※入力するタイミングによって開示時間が異なるため注意しましょう。
- 査定希望車両の受付時間が「00:00-14:59」の場合、当日18:00に開示
- 査定希望車両の受付時間が「15:00-23:59」の場合、翌日12:00に開示
つまり、14時59分までに申込みすれば、その日の18時に最大20社の概算査定額がネット上で確認することができます。
（引用：公式サイト申込み画面から実演）
申込みが終わると今後の流れとマイページへのログインパスワードがメールで届きます。
あとは、指定された日時にWEB上で愛車の査定金額を確認することができ、上位3社からの電話を待つ流れとなります。
【実体験】MOTAを利用して買取金額93万円UPした方法
グレード：2.0スパーダ e:HEV プレミアムライン
年式：2022
距離：17,000km
色 ：ブラック系
装備：純正9インチナビ、ETC、ドライブレコーダー360°のみ
状態：外装、内装ともにほとんど傷なし（生活傷は多少あり）
マーくん愛車のステップワゴンを相場以上の金額で売ることに成功！再現性が高い売り方をを紹介します。
まずは、どれほど査定額がUPしたのかはっきりさせる目的で、購入したディーラーで査定してもらうことに⋯⋯。
結果は 2,970,000円（税込）でした（汗）
ディーラーによっては、査定台数などのノルマがある店舗もあるためお願いすれば喜んで見てくれますが、査定金額の提示方法は減点方式となり査定額は相場以下になりがちです。
買取店よりも高くで買い取ってくれる可能性は極めて低いため、まずは安く買い叩かれないように車一括査定サイトを活用して比較するようにしましょう。
実際に、車一括査定サイトMOTAを利用して最高金額で売却するまでの流れを見ていきます。
真似するだけで誰でも高く売れる可能性があがるよ！
①MOTAで提示された査定結果を確認する
（MOTA申込み画面から実演）
査定結果は、事前に提出した情報と大きな相違がなければ 3,809,000円で売ることができるとわかります。一括査定サイトを活用するだけで脅威の83万円UP！
正しく入力するだけでもそれなりに満足できる金額になりそうですが、さらに最高金額を狙っていきます！
②高額買取できる3社を同じ時間帯に集める
申込みした翌日18時の査定結果と同時に、高額買取できる上位3社から順番に電話がかかってきます。
電話の内容としては下記の通り
- 査定できる日時
- 他社も同じ時間かどうか
- 手放し時期
まずは、買取店から電話がかかってきたら必ず、同じ日時に集めて査定してほしいと伝えでおきましょう。
複数社が集まってしまうと落ち着いて対応ができない、1社ずつ交渉ができないなど不安に思うかもしれませんが、時間をずらして査定をしてもらうことは絶対にしてはいけません。
なんで同じ時間にしたほうが良いの？
他社が集れば単独で交渉するのが難しくなり、売る側が主導権を握りやすくなります！
相手は営業のプロです⋯。
- 他社を断ってくれたらご希望金額よりも高い〇〇円出します（実はまだ余力を残している）
- 他社の金額を教えてくれたら、その金額よりも高く買取します（談合されるリスクがある）
- 複数集まるとトラブルが起きやすいですよ。と不安を煽って単独で交渉するなど
営業トークや相手都合に誘導されてしまう可能性があるため、損するリスクが高くなります。
そうならないためにも、事前に査定できる日程を決めておく、他社が来ることをしっかり伝えておくのがポイントです。
決まった時間に来れない買取店は思い切って断ろう！
また、上位3社だけでなく4社目以降の買取店が最高金額を提示してくれた事例もあるため、極力多くの買取店を集めることがポイントです。
③査定時に必ず伝えておくこと（重要）
同じ日時に複数社を集めることができたら、査定時に担当者に伝えておくべきことが5つあります。
車の状態を正確に伝える
申込時に記載できなかったことや、不具合があればどのような状態なのかを正確に伝えておきます。
これは、売買契約後に言った言わない問題をなくすために必要なことです。
現車と入力内容に大きな相違がなければ、MOTAの規約で減額することが禁止されているため正しく事前入力しましょう。
車を引き渡す日を明確に伝える
手放し時期を正確に伝えておくことで提示金額が大きく変わります。最短が理想ですが、長くても1ヶ月以内に売却することをおすすめします。
中古車販売店の多くは、顧客から買取する、またはオークションから在庫を仕入れます。そのため最短で手放ししてくれる方を優先的に査定しがちです。
車の価値は走行距離や年式によって左右され、あまりにも先だと買取店に相手されない可能性が⋯⋯。
必要書類を準備していると伝える
車を売却するためには、名義変更するための必要書類があります。
事前に準備しているだけでも、売却の意思が強いことをアピールすることができ買取価格のUPに繋がります。
車検証の名義人が誰かによっても必要書類が異なるため、ない場合は車両引き渡しまでに準備できていればOKです。
わからない場合は、売買契約書を交わした買取店の担当者に確認すると丁寧に教えてくれます。
希望の最低金額を伝えておく
査定時にいくらが希望ですか？と担当者が訪ねてきます。
ここで重要なのが、「最低の希望金額を伝えること」
本当の希望金額を伝えてしまうと、「希望額を出すので他社を断ってください。」と営業されてしまったり、他社との比較ができなくなり本来の目的とズレてしまう可能性も⋯。
わかりやすく査定額1位の最低額を伝えておくようにしましょう！
最高金額を提示してくれた買取店に売却すると宣言する
最低の希望額を伝えたら、集まってくれた買取店の中から一番高い金額を提示してくれたところで契約すると断言しましょう。
買取店同士でさらに競い合ってくれる土台を作ることができ、あなたの愛車を高く売る可能性が上がります！
④金額の提示方法は必ず入札方式でお願いする
- 1社ずつ金額交渉
- 競り方式（オークション形式）
- 入札方式（せーの！でお互いに結果を提示）
買取店が金額を提示する方法は3つありますが、なかでも入札方式がおすすめ。
入札方式とは、買取店との交渉や駆け引きはなく最高金額を一発提示してくれるため、短い時間で査定してもらうことが可能です。
やり方は非常に簡単。
STEP① 買取店それぞれが提示できる金額（振込額）を名刺の裏に記入するように伝える
STEP② 金額が出揃ったタイミングでせーの！で結果を確認する
STEP③ 一番高い金額を提示してくれた買取店と売買契約を結ぶ
たったこれだけで愛車の最高金額が出るの！！
はい、入札方式は他社がいくらだすかわからない状況を自然と作り出すことがメリットです！
※注意点として、営業マンによっては入札方式ではなく、オークション形式で金額提示する「競り方式」を提案されることがあるかもしれませんが、必ず入札方式でお願いするようにしましょう。
競りとは、各買取店のなかで順番に金額提示していき、一番高い金額を提示した買取店で売買契約を結ぶ方法です。
最高額を提示してくれた買取店と契約するなら、入札方式でなくてもいいのでは？
最高額を提示するのは一緒ですが、仕組みが異なるので解説しますね！
集まった3社の最高額が以下だった場合
- A社 100万円
- B社 95万円
- C社 90万円
ー競り方式ー
車の金額にもよりますが、1000円ずつ提示するのは時間がかかるため、10000円ずつ提示になる場合ががほとんどです。
本来はA社は100万円提示できるとします。B社は95万円までしか提示できなかったとすると、96万円で決着がついてしまいA社にとっては「予算より4万円少なく買えた！」という結果に。
競り方式の場合、上限金額に達するまでに他社が降りてしまえば、提示できるはずの金額に余力を残して買取することができてしまいます。
ー入札方式ー
「買い手が得になるのが競り方式」ですが、「売り手が得するのが入札方式です。」
入札方式の場合、A社の最高額100万円を提示してくれることとなるため、本当の上限金額を引き出すことができます。
⑤結果
入札方式で出た結果は、なんと3,900,000円でした！
他社と差がこんなにもあるのね！
そうなんです。買取店によって金額が大きく異なるからこそ入札方式がおすすめなんです！
事前にステップワゴンの相場を調べていたところ、オークション相場としては355万円（税抜）だったのでほぼMAX金額を提示してくれたことになります。
ディーラーが提示した297万円よりもなんと脅威の93万円UPの390万円は驚くほど良い結果です！
さらに、今回はなんと上位3社からではなく、4社目の買取店が390万円を提示してくれました。
できるだけ多くの買取店と比較することが重要なのね！
あとは、売買契約を結んで決められた期日までに必要書類を準備し、車を引き渡せば2日〜3営業日後に指定された口座に入金されます。
車を正しく売却する方法を知らなければ、93万円損するところでした…。
【質問コーナー】
- 今から15年前の車に乗っているけど、金額はつくのでしょうか？
- どんな車でも必ず買取金額がつきます。0円と言われたら必ず買取店で比較するようにしましょう。
- 古い車、10万km以上走っている車、全く動かない車で査定してくれるの？
- どんな車でも査定可能です。廃車専門店や不動車を買取をメインとする一括査定サイトを活用しましょう。
まずは少しでも高く買取してくれる業者を見つける手段として、MOTAを活用し相場を知ることをおすすめします。
利用してわかったメリット・デメリット
- 電話ラッシュなし
- 上位3社以外にも査定依頼できる
- 概算提示額を保証してくれる
- 車両引き渡しの翌日まではキャンセル可能
- 概算金額を数字で把握することができる
- 口コミキャンペーンが当たる
- 入力しやすく、今後の流れがわかりやすい
- 45秒で申込みは難しい
- すぐに結果がわからない
- とりあえず高い価格で入札する業者がいる
- 査定してくれる業者が実際は少ない
- 電話連絡になるため、しつこい業者だと何度もかけてくる
- 表示される査定額は低めに設定される
- オークション代行だと希望額に届かない可能性が高い
- 実車を見てもらうことがもっとも重要
メリット① 電話ラッシュなし
一括査定で最も利用したくない理由が多いのは電話ラッシュ。何十社からひっきりなしに電話が⋯⋯。
MOTAを利用すれば電話してくるのは、高額査定のたった上位3社のみ。
メリット② 上位3社以外にも査定依頼できる
上位3社以外にも査定してもらいたい業者を自分で選択することができる。
4社目以降が最も高い金額を提示した実績もあるから、査定してもらう業者は多いほど効果あり。
メリット③ 概算提示額を保証してくれる
入力した情報と査定時の相違がないことが条件だが、ネットで提示した最低金額を保証してくれます。
メリット④ 車両引き渡しの翌日まではキャンセル可能
車の売買契約はクーリングオフ対象外ですが、引き渡しした翌日までであればキャンセルすることができます。
キャンセル料もかからないため、サービスを安心して利用することができる。
メリット⑤ 概算金額を数字で把握することができる
複数の業者の買取相場が数字でわかるため、比較がしやすくなる。
乗り換えする車の予算を把握しやすくなり、選択肢が広がる。
メリット⑥ 口コミキャンペーンが当たる
無料で利用することができるかつ、レビューを投稿するだけでキャンペーンが当たる可能性も！
メリット⑦ 入力しやすく、今後の流れがわかりやすい
車を手放ししたことがない方でもわかりやすく流れを解説してくれる。
電話がかかってくるタイミングも事前にわかるため、冷静に電話対応ができる。
デメリット① 45秒で申込みは難しい
正確に入力するとなると45秒以上は必ずかかってくる。
入力する内容が正確であればあるほど、適正金額を提示してくれる可能性が高くなる。
デメリット② すぐに結果がわからない
申込みをしてからすぐに車の査定額はわからないものです。すぐに相場がわかるようなサイトは逆に怪しいということです。
デメリット③ とりあえず高い価格で入札する業者がいる
上位3社に入るために、高額な金額を提示してくる業者もなかにはあります。
MOTAの規約上、提示して金額より減額をすることは禁止されていますが、なにかと理由をつけて減額してくる業者もなかにはあるため注意しましょう。
デメリット④ 査定してくれる業者が実際は少ない
最大20社とありますが、少ない地域であれば1社だけしか見つからないことも⋯。
入札までに時間がなく提示できなかった業者もあるため、そうなった場合は最寄りにある買取店に連絡して査定してもらいましょう。
デメリット⑤ 電話連絡になるため、しつこい業者だと何度もかけてくる
電話ラッシュがないと言われていますが、何度も電話をかけてくる買取業者もあります。査定日時を決めることで今後電話がかかってこなくなります。
デメリット⑥ 表示される査定額は低めに設定される
あくまで入力した内容を判断材料としているため、思い切った金額提示ができません。そのため本来の金額よりも少なく見積もりされることがあります。
デメリット⑦ オークション代行だと希望額に届かない可能性が高い
地域によってはMOTAオークションの案内がありますが、買取店よりも安く提示されることもあるため、入札方式で買取店を複数集めることをおすすめします。
デメリット⑧ 実車を見てもらうことがもっとも重要
本当の査定額を知るためには実車を見てもらうしか方法はありません。正しい金額を知るなら必ず実車を見てもらいましょう
よくある質問
一般的な一括査定とMOTAの違いは、電話がかかってくる買取店数が少なく、査定額上位3社からのみ連絡が入ります。
はい、できます。売却前に一度残債がいくら残っているか確認してからだとスムーズですが、買取店でも調べてもらうことが可能です。わからない場合は、全部丸投げしましょう。
はい、申込み後にマイページから訂正することができます。
ご納得できない金額であれば売らなくても問題ありません。ただ、車の相場は日々変動しているため高くで売るには早めに売却することをおすすめします。
無料で利用できます。
ただし、オークションの場合は手数料が発生してしまうため注意が必要です。
上位3社が集まらない場合、比較するために他の一括査定サイトを活用して買取業者を探すことをおすすめします。
まとめ
（代表的な一括査定サイト）
愛車を高く売るための方法として、車一括査定サイトは数多くありますが、利用者にとって安心できるサービスMOTAの活用をおすすめします。
- 愛車を高くで売りたい
- 相場を事前に知りたい
- 交渉が苦手と思っているあなた
今からでも遅くありません！まずは愛車の価値がどれだけつくのか調べてみることから始めましょう。
どうするか迷っているならお悩み解決のお手伝いをしますので、気軽にご連絡くださいね！
